こんにちは。
SOUTH STOREの神谷です。
今回はドイツのヴィンテージフラワーベース「FAT LAVA」をご紹介。
まずはFAT LAVAについて。
FAT LAVA (ファットラヴァ/ファットラバ)
1960〜70年代に作られた旧西ドイツの陶磁器。
流れる溶岩のようなデザインが特徴で、釉薬の変化や独特な色使いが目を惹きます。
FAT LAVAは、ヨーロッパではコレクターズアイテムとしてファンが多く、近年ではアメリカや日本でも賑わいを見せている今後注目の陶磁器です。
(FAT LAVAは直訳すると、肥えた溶岩。)
写真に写っている書籍は、2006年に発売されたFat lavaの展示会に伴って制作されカタログ。これを機にFAT LAVAとして世界中で認識されるようになり、一部のコレクターから一般の方へと人気が広まったようです。
続いて、当店に並んでいるFAT LAVAについて。
当店に並んでいるFAT LAVAは、海外から毎月コンテナ入荷している東京のアンティークショップに依頼して仕入れを行っており、デザインや状態の良いものをセレクトして店頭に並べています。
FAT LAVAは形やデザインの種類が多く、製造したメーカーも様々。なかなか同じものを見つけるのが難しいため、気に入ったものがあれば迷わずお選びいただくことをおすすめいたします。
日本ではこれから人気が上昇し、それに伴い価格も上がる可能性が高いです。
FAT LAVAは、フラワーベースとしてはもちろんのこと、店舗や部屋に置いておくだけでも雰囲気いいです。
もらって嬉しいアイテムですので、ギフトにもおすすめですよ。