こんにちは。
SOUTH STOREの神谷です。
まだ6月ですが、エンダースキーマから20AWシーズン第1便が届きました。
今回はその入荷アイテムをご紹介したいと思います。
まずは定番アイテム。
ウォレットはエンダースキーマの財布の中で恐らく1番売れているモデル。
見た目以上に収納力があるので男女問わず人気です。
靴の底材で使用される牛革を使用し、ホテルや旅館のキーホルダーをイメージして作られています。
普段使いしづらいと思われるデザインですが、店舗用とか自宅用とか鍵を分けて持つ方には意外と好評です。あと、何かと目立つので、よく鍵を無くすという方にもおすすめかもしれません。
財布、時計、アクセサリーなど、小物入れとして使いやすいサイズ感のトレイ。
一枚のレザーを4ヵ所、スナップボタンで留めるというシンプルな構造。
使い込んでいくうちに経年変化を楽しめるトレイです。
こちらのトレイはアソートで入荷するため、気に入った色があれば早めにお求めいただくことをおすすめしております。今回、当店には初となるピンク色が入荷しました。
このチークは名作。当店ではずっとオーダーし続けている定番アイテムです。
靴下履かなくていいし、見え方がカジュアル過ぎないし、どんなパンツとも合わせやすいですよ。当店のコーディネート写真で度々登場しているので是非チェックしてみてください。
パッケージのデザインがユニークなソックス。
軽量で薄手なので夏シーズンは活躍するアイテムです。
発色もいいのでスタイリングのアクセントに使えますよ。
真鍮にレザーを編み込んで作られたネックレス。
トップの位置は紐の結び目を変えることで調整できます。
幅広の肩ベルトを通して長さの調整が可能なバックルを片側につけたバックです。
長くするとショルダーバックに短くするとトートバックのような使い方ができます。
胴はシュリンクカウレザーでライニングはつけずに床面をバインダー処理して1枚で使用しています。
エンダースキーマの代名詞とも言えるヌメ革はもちろんいいですが、このシボ感のあるレザーも個人的には好きでピアノバッグを愛用しています。傷が目立ちにくくて日常使いしやすいのでおすすめのレザーです。
最後は新作の化瓶シリーズ。
「science vase:化瓶」は、理科実験器具にレザーを組み合わせることで、既存の工業製品に異なるファンクション(機能)を与え、そのあり方を変化させる、というコンセプトのもとつくられたプロダクトライン。
フラスコやシャーレなどのガラス器具とベジタブルタンニンレザーが組み合わさることで、実験用の道具は花器やオブジェという新たな道具に化け、使用されるシーンは実験室から居室などの生活空間に移ります。また、レザーの経年変化は工業製品には無い、新しい時間軸を生むでしょう。
今回の入荷は以上です。
エンダースキーマの入荷は7月、8月、9月と続きますのでお楽しみに。