こんにちは。
SOUTH STOREの神谷です。
今日はカメラと写真についてのお話。
私が初めて購入した一眼レフはキャノンの5D Mark2。
2008年に発売された古いカメラ。
「洋服の魅力を写真で伝えたい」
そんな想いがこのカメラを手にするきっかけとなりました。
どうやったら写真で洋服の魅力を伝えることができるのか。
まだ経験の浅い僕が悩み考え行き着いた一つの答えが「オールドレンズ」
pentax super-takumar 55mm f1.8
オールドレンズはフィルムカメラ時代に使われていた古いレンズであり、オールドレンズならではのアジがあります。
そのアジを生かした写真を撮る技術が身に付けば表現力が高まり、より洋服の魅力を伝えることができるんじゃないかと。
SOUTH STOREに並んでいる洋服は安くはありません。
デザインにこだわり、シルエットにこだわり、素材にこだわり、縫製にこだわり。
多くのこだわりが詰まった洋服が並んでいます。
そんなこだわりの詰まった洋服だからこそ、写真の表現にもこだわっていきたいと思います。
オールドレンズを使用した初めての撮影がこちら。
Westoveralls “SUEDE ONE HANDLE BAG”
写真の腕前、まだまだです。
ピントが合っていません。
オールドレンズはピントを合わすのが手動。
普段オートで撮り慣れている私にとって、これがすごく難しい。
しかし、ボケの感じはすごくいい。このレンズ有能です。
たくさん写真撮って経験積んでいきたいと思います。