BUDDY OPTICAL

BUDDY OPTICAL メガネとサングラス

こんにちは。
SOUTH STOREの神谷です。

今日は日本のアイウエアブランド「BUDDY OPTICAL(バディオプティカル)」のご紹介。
 
まずはブランドについて

BUDDY OPTICAL (バディオプティカル)
ひとりの人が眼鏡を着用する、又は着用しない理由は様々です。
前者では視力の補正の為、服装のコーディネイトの為、紫外線の防止…。
後者ではそもそも視力は悪くない、コンタクトで間に合っている、わずらわしいetc…。
この様にそれぞれに理由は様々で、どの選択も一個人の最良の判断のもと選択されたものと思われ、
私たち眼鏡に携わる人々は誰もそれらを強要することは出来ません(医療的な判断を除いては)。
私たち眼鏡を生業とする人々が共通して願う事は、眼鏡を着用する人口の増加です。
その為には眼鏡がもっと身近な存在になる事が必要です。
それは「気心の知れた仲間や、相棒の様な存在」である事。
そしてライフスタイルの中に自然とある「ワードローブ」の様な存在である事。
私たちは早速、これらの条件を満たす最良のレンズの選定・フレームデザインを考え始め、
眼鏡の生産に取り掛かりました。
そして、それらの眼鏡を「BuddyOptical」と名付けました。
〈Buddy〉とは英語で親友や相棒を意味し、戦友の様なとても近しい存在を表します。
また眼鏡をかけて人前に出る事が美徳とはされなかった時代に、
そういった人々の意識を一気に変えさせた偉大なるミュージシャンのイメージを反映したものです。
誰もがこの眼鏡に親しみを持ち、そしてクールでいられるように。
 

僕がBUDDY OPTICALの気に入っているところは洗練されたフォルムと心地よいフィット感。ベーシックなデザインで誰もが親しみやすい。だけど、他にはない独自のデザインが加えられている印象があります。

単純に人気ブランドのコピーではなく、歴史や生産背景を大切にしつつ、独自のデザインやアイディアを製品として落とし込んでいます。生産は全て日本有数の眼鏡の生産地、福井県鯖江市の職人によるハンドメイド。
 
現在当店でお取り扱いしているラインナップはメガネ2型、サングラス1型、クリップオンレンズ1型。すべて男女兼用です。
 

“Princeton プリンストン”

理数系の分野で著名人を数多く輩出するPrinceton大学。
1911年に同校にて学位を得たノーベル賞物理学者であるクリントン・デイヴィソンからインスパイアされたモデル。
テンプルやブリッジに細かい彫刻入りのデッドストック素材を使用しているのでより雰囲気が増しています。
テンプルの先端部分にはべっ甲柄のセルを使用し雰囲気と掛け心地が良くなっています。
クラシックなアイテム、かつモダンで知的な印象のスタイルです。
レンズはUVカット機能に加えて反射防止のマルチコーティング加工を施したクリアレンズを使用。

 

 


“Sorbonne ソルボンヌ”

パリのソルボンヌ大学をイメージして作られたモデル。
上部はフラット、下部はラウンドのシェイプでスクウェア型とボストン型の雰囲気を併せ持った雰囲気です。
ボストン型同様に丸みのあるレンズですが、フレーム上部の直線的で平らなデザインが特徴のクラウンパント言われる伝統的な形状は、40年代~50年代にヨーロッパの人々が好んで愛用していた事で知られています。
また、テンプルを独特な形状かつ極限まで細く仕上げる事で、知的さと繊細さの漂う雰囲気に仕上げられています。
レンズはUVカット機能に加えて反射防止のマルチコーティング加工を施したクリアレンズを使用しています。

 

 

“Sorbonne ソルボンヌ” サングラス

上で紹介したソルボンヌにグリーンレンズが付いたのがこちらのサングラス。
明るめのレンズで外から目が見える程度です。

 

 

“Sorbonne専用” クリップオンサングラス

こちらは上で紹介したソルボンヌに取り付けできるクリップオンレンズ。
ダークグリーンとダークブラウンの2色展開。 ブランドの定番ラインとしてリリースされているものではなく、僕がソルボンヌのクリップオンレンズがどうしても欲しかったためレンズカラーを指定して作ってもらいました。
レンズは偏光度99%のTAC素材レンズを採用し、メガネにワンタッチで取り付けできます。
三段階(60°/120°/180°)の開閉式ですごく便利です。

 

 

 

 

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