こんにちは。
SOUTH STOREの神谷です。
今回のブログでは、明日9月1日に全国一斉発売されるデサントオルテラインの水沢ダウンをご紹介したいと思います。
まずはブランドについて。
DESCENTE ALLTERRAIN (デサントオルテライン)
デサントオルテラインは2012年に誕生した日本のブランド。
デサントが長年スポーツウェアの開発で培ってきたノウハウを活かしたコレクションは、「all」(全て)と「terrain」(地形)を組み合わせた造語であるその名のとおり、年齢・シーン・流行に左右されない”真のモノづくり”を追及しています。
象徴的なアイテムである水沢ダウンを始め、コレクションは全て“Form Follows Function” 「すべてに理由があり、機能をともなったデザインである」というコンセプトのもと生み出されています。
そして、今回ご紹介するのはデサントオルテラインを代表するアイテム「水沢ダウン」
名前の冠である「水沢」は、生産工場である水沢工場(岩手県旧水沢市)より命名。
水沢工場では、これまでにスキーウェアや騎手用ジョッキーベスト、消防防火服など、
製造過程における高難易度の技術を必要とする商品を生産しており、その様々な高難易度の技術が随所に活かされています。スポーツブランドが持つ機能性と、デザイン性がプラスされた一着です。
水沢ダウンは2008年の誕生から11 年。 これまでのダウンジャケットとは一線を画した機能性を提起した水沢ダウンは、先進的、かつ画期的な製品に贈られる歴史あるISPO AWARD やGOOD DESIGN 賞受賞など、いまや日本のみならず世界でも高い評価を得ています。
そんな注目の水沢ダウン、当店には2型入荷します。
“MIZUSAWA DOWN JACKET ANCHOR” アンカー
水沢ダウンジャケットの初期からロングセラーを続ける代表的なモデル「アンカー」。
熱接着ノンキルト加工とシームテープ加工により、高いウォータープルーフ性能を備えてます。
フロントジッパー部分に採用されたデュアルジップベンチレーションは、
2列のジッパーとその間に配置されたメッシュ生地によりジャケット外より空気を取り込み、
衣服内にこもりやすい不快な熱や湿気を逃がすことが可能。
表地には4WAYストレッチ素材DERMIZAX MICRO STRETCHを、裏地には光を熱へと変換し積極的な
保温性能を発揮するHEAT NAVIを採用しています。
“MIZUSAWA DOWN JACKET MOUNTAINEER” マウンテニア
水沢ダウンジャケットの中でもさらなる快適性と機能性を追求したハイスペックモデル「マウンテニア」。
熱接着ノンキルト加工とシームテープ加工により、水分含浸を防ぎ、高い耐水性を実現。
雨や雪など悪天候下での着用も考慮しフードに水や雪だまりを防ぐ「パラフード」システム※1を搭載。
フロントジッパー部分に採用されたデュアルジップベンチレーションは、2列のジッパーとその間に配置されたメッシュ生地によりジャケット外より空気を取り込み、衣服内にこもりやすい不快な熱や湿気を逃がすことが可能。また裏地にはデサントオリジナル保温素材HEAT NAVIを使用し、ジャケット内を快適な温度に保持。
ISPO2018パフォーマンスセグメント・マウンテンパフォーマンスカテゴリー・アワード※2受賞モデル。
※1 フード部分にパラジップを採用しフードを使用しない際は閉口が可能。また、フード必要な際はパラジップによりすばやいフード開口が可能。
※2 ドイツミュンへンで毎年行われる世界最大級のスポーツ展示会。商品のコンセプト、デザイン、技術、環境への配慮などの項目で厳正な審査のもと、優れた製品に授与される名誉ある賞。
沖縄で着用する機会は年に数回かもしれませんが、仕事や旅行で県外や海外に行く機会のある方にはオススメのアイテムです。雨や雪でも天候を気にせず着用できるダウンは1着持っていると大変重宝します。