WHITEHOUSE COX

1875年創業のレザーブランド

こんにちは。
SOUTH STOREの神谷です。

今日はSOUTH STOREのショーケースに置いている”Whitehouse Cox”のご紹介。

 

「何かいい財布がないかなー」

そう思って財布を検索したことのある人なら一度は見たり聞いたりしているはず。
そのぐらい有名なブランド “Whitehouse Cox (ホワイトハウスコックス)”

 

1875年創業以来、高品質の馬具や洗練されたデザインの鞄、ベルト、財布など様々なレザーグッズを作り続けているホワイトハウスコックス【Whitehouse Cox】。使用する代表的な革は、強く耐久性のあるイングリッシュブライドルレザーで、約10週間もの間、樹皮や種子など自然の草木を使い丁寧にタンニン鞣しし、さらに天然の染料を革の深部にまで染み込ませ、じっくりと時間をかけたものです。こうしてできた最高の素材を、経験豊かな職人が確かな伝統の技術で形にして行きます。

 

これだけ長い歴史と信頼のあるブランドにも関わらず沖縄で正規品として新品で取り扱いっているのは現在SOUTH STOREのみ。個人的にもずっと財布を愛用していて思い入れの深いブランドです。

 

約7年使用した3つ折りタイプの財布がこちら。

 

 

Newtonというカラーですが、新品の状態と並べてみました。

とても同じものとは思えないほど経年変化が進んでいます。
使い込むほどに色味は濃くなっていきますが、ツヤ感は増しているような感じがします。

こちらの財布はほとんど何もメンテナンスしていません。
7年毎日使い続けていたのにこの状態です。

 

この秘密はブライドルレザーを使用しているから。

 

“BRIDLE LEATHER”
ホワイトハウスコックスで使用される革の中で最も代表的な革です。ブライドルレザーに使用する原皮は、英国を始め欧州で探し求めた、最高グレードのカウハイドで、強く耐久性のある革です。樹皮や種子など自然の草木を使用したフルベジタブルタンニングで約10週間かけて鞣されます。その後、染料を使用しアニリンフィニッシュされ、革の深部にタロー(獣脂)がしっかりとしみ込むまでブライドルグリースの中に浸します。 ブライドルレザー製品はお買い上げ頂いた直後や、長期間使用しないでいると、ブルームという白い粉状のものが現れることがありますが、これはブライドルレザー特有のもので、柔らかい布で磨くか、ブラッシングすることで革の中に戻ります。

 

現在お取り扱いのラインナップはこちら。


“S7660 3FOLD WALLET” 3つ折りウォレット

 


“S7532 COIN WALLET” 2つ折りウォレット

 


S2622 LONG ZIP WALLET” ロングジップウォレット

 


“S7412 NAME CARD CASE” カードケース

 


S1941 MINI ZIP PURSE ” ジップマルチケース

 


“S1902 COIN CASE” コインケース

 


“S9692 KEY CASE WITH RING” キーケース

 


“S0668 KEY FOB” キーホルダー

 


“S9169 BACKED BRUSH” ホースヘアーブラシ
“BRIDLE LEATHER FOOD” ブライドルレザー専用クリーム

 

 

明日から4月です。進学や就職など新しい門出の方も多いはず。
財布や名刺、キーホルダーなど気持ちと一緒にリフレッシュするのはいかがでしょうか。

どうせ買うなら、プレゼントするなら、良質で長く使えるものを。

 

 

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