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慶良間諸島 渡嘉敷島 釣り

こんにちは。
SOUTH STOREの神谷です。

11月6日と7日は店休日をいただき、慶良間諸島にある渡嘉敷島に行ってきました。
今日は少しだけ写真を撮ってきたのでご紹介したいと思います。

 

まずは慶良間諸島と渡嘉敷島について。

慶良間諸島 渡嘉敷島

慶良間諸島(けらましょとう)は、沖縄本島の那覇市から西に40kmの海上に点在する、大小20あまりの島々。世界屈指の透明度を誇るその海は、”ケラマブルー”と称されるほど美しく、2014年3月5日に31番目の”国立公園”に指定されました。

渡嘉敷島(とかしきじま)は、沖縄県島尻郡渡嘉敷村に属する島である。那覇の西方約30kmに位置し、慶良間諸島の東端にある。渡嘉敷村の役場が設置されるなど、慶良間諸島を構成する主たる島の一つとなっている。

出典 Wikipedia

 

 

渡嘉敷島にはSOUTH STOREからすぐ近くにある泊港から高速船に乗って35分ほどで着きました。料金は往復で4740円でした。ちなみに、フェリーだと70分で往復3160円なので時間はかかりますが安いです。それぞれ出発時間が違うので時刻表を見て決めるのがおすすめです。

慶良間諸島 渡嘉敷島

慶良間諸島 渡嘉敷島

 

 

夕方16時の便で那覇から渡嘉敷島に向かったこともあり、着く頃には陽が傾き始めていました。

今回の目的は釣り。

渡嘉敷島に着いてレンタカーを借りて阿波連漁港へと向かいました。

慶良間諸島 渡嘉敷島

慶良間諸島 渡嘉敷島

阿波連漁港へ向かう途中は山道で、所々に展望台があります。透き通った海や夕日、慶良間諸島の島々が一望できます。

 

 

阿波連漁港に到着。

慶良間諸島 渡嘉敷島 阿波連漁港

慶良間諸島 渡嘉敷島 阿波連漁港

慶良間諸島 渡嘉敷島 阿波連漁港

ちょうど夕日が沈む時間帯でその景色は絶景。
そんな絶景を見ながら大好きな釣りをする時間は最高でした。

 

釣りはというと、、

慶良間諸島 渡嘉敷島 阿波連漁港

慶良間諸島 渡嘉敷島 阿波連漁港

慶良間諸島 渡嘉敷島 阿波連漁港

30分ほどエギングと呼ばれるイカ釣りをして小ぶりなサイズのアオリイカが2杯。

夜はこの釣れたアオリイカを餌にして阿波連漁港で打ち込み釣りをしました。鮮度がいいのかアタリが非常に多かったですが、釣果は40cmに届かないサイズのカースビー(ゴマフエダイ)1匹だけでした。

 

 

朝を迎え、午前中は阿波連漁港でフカセ釣りをして昼頃から渡嘉敷島の南端にある阿波連岬に向かいました。

慶良間諸島 渡嘉敷島 阿波連漁港 阿波連ビーチ

慶良間諸島 渡嘉敷島 阿波連漁港 阿波連ビーチ

慶良間諸島 渡嘉敷島 阿波連漁港 阿波連ビーチ

写真は初日の夕方と2日目の午前中釣りをしていた阿波連漁港と阿波連ビーチ。高台から見ると海が透き通り過ぎて海底にあるサンゴや石が丸見えです。

 

 

阿波連岬に到着。
阿波連岬から見える海も抜群の透明度。

慶良間諸島 渡嘉敷島 阿波連岬

慶良間諸島 渡嘉敷島 阿波連岬

遠浅のエリアでちょうど大潮の干潮ということもあり潮位が低く、腰まで海に浸かりながら釣りを楽しみました。水没が怖かったので撮影していませんが、魚種豊富にたくさん釣れました。友人は60センチオーバーのカスミアジをヒットさせたものの痛恨の針ハズレだったようです。

 

 

慶良間諸島 渡嘉敷島 阿波連岬

阿波連岬にある沖縄らしい赤瓦の屋根付きのベンチ。ここでの昼寝は風が気持ち良く景色も最高で贅沢な時間でした。

 

 

最後に持ち帰りの釣果写真を。
2日間で恐らく50匹以上は釣りましたが持ち帰るのは食べる分だけ。

慶良間諸島 渡嘉敷島 釣り

 

最後に、釣りが好きな方には耳寄りな情報です。

阿波連漁港で尾長グレ50センチクラス、トカジャー60センチクラスが数匹いました。また、渡嘉敷島の高速船乗り場にカーエー40センチオーバーの群れ、チヌの50センチオーバーが数匹いました。渡嘉敷島のポテンシャルは凄すぎです。

 

 

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